電話でのお問い合わせTEL.0294-23-2628
〒317-0073 茨城県日立市幸町1-11-2
ご用意いただく道具: はさみ、マイナスドライバーなど |
1 制服を着用します |
お子様にクォーターパンツの上から学生ズボンを履かせ、ベルトを通してください。 ベルト穴の一番キツイ穴「内側の穴」に長さを合わせますので、ズボンの中心に穴がくるように合わせてください。 |
|
2 帯を切断する |
ズボンを履く位置の高さに合わせ(腰骨にかかるような高さになると思います)、ベルトはゆるみが無いように引っ張ります。穴の帯を下に、金具の帯を上に重ねます。 「内側の穴」が重なる部分を目印に、目印から金具の反対方向に約4cmの部分をハサミで切断します。4cmは金具(バックル)の大きさに相当します。 |
|
3 金具をはずす |
バックルを付け替えるために金具を取り外します。 金具はフタを開けられる構造になっています。輪っかの隙間(画像赤マル)に「ハサミまたはマイナスドライバー」の先端を入れ、フタをテコで持ち上げるような感じにこじると開きます。フタが開くと帯のロックが解除されます。 |
|
4 帯に金具を取り付ける |
切断した帯の先端に金具を装着します。 金具を取り外した逆の手順で、金具を開いた状態で帯を通します。このとき、帯は「金具の刃(ギザギザ)」から1cm以上は突き出るように帯を通し、フタを完全に締め切ってください。 |
|
5 確認・微調整 |
「内側の穴」でベルトを装着してください。未だ ゆるかったら同じ手順で帯を少しづつ切断して微調整してください。なかなかベルトは1度では合わせにくいです。 また、お子様は学生ズボンに慣れておりませんので、今後使用していくうちに「ズボンを履く高さ」や「ベルトの締め加減」など好みも変わってくるかもしれません。その時も同じ手順で微調整してください。 |
帯を切りすぎたら |
本来ベルトは5個ある穴の中心(3番目の穴)に合わせて使うものです。一番キツイ穴で切りすぎても、2番目の穴、3番目の穴で使えれば問題ありません。 |
|
ベルトを合わせる自信がない |
当店スタッフが合わせますので 、ズボンとベルトを持参してお子様とご来店ください。料金はかかりません。 |
|
小さい輪をなくした・壊れた |
小さい輪(帯を通す輪)のスペアーがございますのでお問い合わせください。 |
|